千姫の母於江与は浅井長政の三女である。長政の妻はお市(織田信長の妹)
である。長女茶々は秀吉の側室となり、淀城に居たので淀君、あるいは淀
の局(つぼね)と呼ばれた。文禄二年(1593)八月三日、秀吉と淀君の間に